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生きやすさのヒント!(129)不満が続いてしまう時

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 りぼーんのつぶやき
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■不満が続いてしまう時

「なぜ、◯ ◯ してくれないのだろう?」

相手に対して
「なぜ、どうして」…と繰り返す自分に
ハッとすることがあります。

「あぁ、
また “ くれない族 ” になっている」
・・・と。

くれない族 …?
この表現を
どのくらいの人が覚えているでしょう(笑)

日本語俗語辞典を見てみると
あった!あった!… “ くれない族 ”

80年代のドラマから流行語大賞になった
「◯ ◯ してくれない」という言葉をよく言う人
のことを表現する俗語です。

「◯ ◯ してくれない」だけに限らず
「なんでそんなこと言うの」
「なんであんなことするの」
…という思いも同じ。

このセリフの裏には
「どうしてもっと ◯ ◯ してくれないの」
というような自分への気遣いを求める
思いが隠れています。

結局、相手がこちらの思いを
満たしてくれないことへの不満であり
「◯ ◯ してほしい」という願いの表れですね。

今月は
この願望が不満となって充満した気分から
どうすれば抜けられるのかについて呟きます。


まず、
心の中で不満が溜まっているのは
→相手がその不満に気づいていない
→相手に気持ちを伝えても思い通りにしてくれない
…こんな状態が続いているからのようです。

そして、そう思えば思うほど
「私はこれだけやっているのに…」と
自分の正しさを証明するような言葉が続く。

こうなると相手を責めて
自分を正当化する悪循環にハマってしまいます。
状況を伝えて分かり合えればいいけれど
言った後の相手の反応を想像すると言えない。

また過去に、
伝えて嫌な思いをしたことがあれば、それが
思い出されてとてもじゃないけど伝える気に
なれない。


人間関係の中のあるあるです。


・これだけ言っているのに…とか
・私の態度を見てわからないの?…とか
・この状況見たら普通は察しがつくよね

…など、
こちらの勝手な思い込みが心を占領すると
火に油を注ぐようにムカムカ気分は続きます。

本当は思いやりのある人で居たいし
その方が気分もイイはずなのに
相手が折れてくれるのを待つ自分が居る。

うすうす気づいていながら
ままならないのが我が心....トホホ。

……では、
そういう気分から抜け出し
ふっと肩の荷が軽くなるような思考に
たどり着くにはどうすれば良いのでしょう。



まず
私たちは人とうまく行かない時
「私は間違っていない、それなのにあの人は…」
という思考から考え巡らせていることが多いです。


しかし
相手との関係もさることながら
それと同じくらい、いやそれ以上に
心の中で自ら起こしている自己正当化が
ムカムカ気分を一層強くしていることには
私たち自身、気づきにくいようです。


自分の正しさは自分が生きるために
長年かかって築き上げたものですし
自分の中の常識ですから
その中にどっぷり浸かった状態で
ムカムカから抜け出すのが難しいのは当然です。


そこで
だれかとうまくいっていないと感じる時
下記の流れを辿ってみることで
これまでの展開にチョッとした変化が出てきます。


→まず事態はどうであれ、素直に
「私、誰かを責めていないかしら?」
「私、自分を正当化していないかしら?」
…と気持ちを振り返る感じで自問してみる。

そして、
誰かを責めているとしたら
→心の中で
「そんな自分も居るのだなぁ」…と
そっとつぶやいてみます。
ダメな私…などの反省は要りません。
ただ呟くだけ。。。。

とにかく、そうつぶやくことができたら

次は
→対象になっている相手側の目になったつもりで
相手の前に居る自分を観察し
相手の思いを想像してみる。


なぜコレを勧めるかというと、
無意識の内に、こちらも
相手の気分を害していることがあるかもしれない
…という気づきを促したいのと

このように想像を巡らすこと自体、
どっぷり浸かっていたムカムカ気分から離れ
やすくなるからです。


もちろん
これで問題が解決するわけではありません。
状況は何一つ変わらないだろうし、
実のところ、その方が多いでしょう。

さらに
事態がこちらの思っているとおり
相手に非があれば
責める気持ちが起きても仕方ないと感じるでしょう。

でも、
ここまでの流れを辿ることができれば
相手を責め続けても問題解決にはならない
…と自然に思えてくるはずです。

それは、
相手へ向いていた気持ちの方向を
自分に向けることで
状況は何も変わらないのに
心の中に吹く風が微妙に変わって来るからです。

そうして
相手の気持ちや言動は相手のもので
どうすることもできないけれど
自分の気持ちは何とかなるものだ…
という心境に至りやすくなります。


日々、気に沿わないことはこちらの調子に
関係なく無く起こってきます。
でもそれは、
私たちの気分を決定づけるものではなく
単にキッカケに過ぎないと思えると
問題自体がサイズダウンします。

そんなふうに
イイ意味で、相手との分離ができる自分を
つくることができれば、
次の同じような事態が起きた時
早い段階からこの流れを辿ることができ
不満が大きくならずに済むはずです。

人とのトラブルを感じた時
チョコッと試してみてください。

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   ■りぼーんの綴りもの
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   編集後記
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今月は6年ぶりに再始動するアリスのコンサートへ
行ってきました。
ツアータイトルが
「ALICE AGAIN 限りなき挑戦 OPEN GATE」
70代なんて年齢を感じさせないほどの
エキサイティングなステージ。

昔は70代といえば、老いたイメージでしたが
今は違いますね。ステージに立つ人に限らず
生き方によって70代以降の暮らしにグンと
違いが出る様子を身近でも見かけるようになりました。
好きなことを長く続け、それを通して人と
繋がってはる様子を感じます。

人生100年時代って言いますけど、
私自身
ただ長生きすることに喜びを感じないだろうし
生きていて良かった…と思えるような豊かな 繋がりを求めています。
それには、体力と合わせて
やはり人と関わる心の筋力も 必要だ…と感じています。
そんな意味でも、
最近とみに、素敵な70代に注目しています。

posted by: リボーン | コミュニケーション(人間関係) | 08:39 | - | trackbacks(0) |-
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